愛犬の足の裏。
匂いも「個性」がある。
犬によって全然ちがうのだ。
今日はなぜか、朝起きたときから「昼寝を楽しむ」と決めていた。
いつもどうり4時に起きて、ルーティンを済ませ、遅い朝食を食べたあと昼寝の準備をする。
お昼寝は、寝室ではなくリビングで寝ることにしている。
愛犬と一緒に寝る「至福の時間」を楽しむためだ。
「さぁて寝ようかな」
とリビングに布団を敷いたとたん、1匹の愛犬が枕を占領した。
私よりも先に寝ている。
「それじゃあママの寝るとこないよ」
と、愛犬を相手に言い合いをする。
愛犬は「絶対どくもんか」と言わんばかりの顔をしている。
そんな愛犬との戦いは、つくづく「平和だな~」と思わせてくれる。
何にもない普通の日常って、本当に幸せなんだな、と感じる。昼寝1時間は、夜の睡眠の3時間分にも匹敵するそうだ。アルツハイマーの予防にもなる。昔は、「昼夜逆転するから昼寝はよくない」と言われていたが、短時間の昼寝なら、不眠症の予防にもなるらしい。実際、健康寿命が長い沖縄県では、昼寝をする習慣があるという。体にも心にも良さそうな昼寝。私は愛犬の「臭い足の裏」の匂いを嗅ぎながら寝るのが好き。臭さがたまらん♡
どうやって入るのかいつも不思議に思うのだが、この子はこれが好き。
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