お花や植物とは「気」が通い合うんだって。
昔どこかで聞いたことがある。
今日、ふいに寄ったお花屋さんで、ある「お花さん」と目があった。
今日はお花を買うつもりはなかったけど、どうしても気になって買ってしまった。
お部屋に飾ってみたら、あまりの可愛さに、
……うっとり。
こんなに可愛いお花と「気」が、通いあったのかしら?
それだったら、とっても嬉しい。
「気」といえば、場の空気がいいところでは、切り花も長持ちするが、気がよどんでいるところでは、すぐに枯れてしまうそうだ。
たぶん、風水かなんかの本に書いてあったと思う。それで実際、同じ店から買ってきた切り花を、1本1本、別の場所に置いてみた。すると、次に水を替えるまでに、すぐに枯れてしまった花もあれば、しばらく綺麗に咲いている花もあった。いちばん長持ちしたのは、意外にも「リビング」だった。室温はいちばん高いはずなのに、いつも人がいるリビングの花は長持ちする。誰もいない部屋、見る頻度が少ない場所の花はすぐに枯れてしまうのだ。トイレも枯れるのが早い。人の出入りがない家は、外から見ても「なんとなく」わかる。「陰の気」を感じることがあるように、場のエネルギーもやはり本当にあるのかもしれない。
コメント