プロフィールを書き進められない理由5連発 その1「馬鹿な私のおかげでしょ」

雑記
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プロフィールが書けない。いつまでたっても書けないでいる。そこで、どうして書けないか理由を考えてみた。理由というより、言い訳かもしれないが、たぶん5つぐらいはあるはず……。ということで、プロフィールを書けない理由5連発。いけるかな……。

「すごい人はすごいよねー」「ほーんと、すごい」「いいなあ、こんなにたくさんの事、どうやってやってるんだろう」

自分のプロフィールを書くために、ようやく他人のプロフィールを読むようになった(今頃)。スゴイ人というのは、一日にブログもSNSも更新して、本業しながら本も書いて、勉強して、新聞も読むし、他人のSNSやブログも読んでいる。

私なんか、自分のブログの記事を書くので精一杯で、人様のブログを読む暇もない。せっかくはてなスターつけてくれた人のブログだって読んでみたいのに、なかなか読めない。「あー、もどかしい」

「私なんか、やっぱりダメだ」「すごい人には勝てないね」と、またまた自己否定におちいる。

せっかく色々やって高めたセルフイメージも、他人と比較することで、簡単に崖を滑り落ちていく。滑るときは速いけど、落ちると登るの大変なんだ。

でもね、大丈夫。ダメな人間もいないと、優秀な人間は存在できない。この世界の人、全員が優秀だったら、どこの誰がどんな風にすごい人なのかって、比べようがないじゃない。だから、私のおかげなんだ。

むかーし昔、テストで30点をとった子が、「お母さんに怒られる」と泣きそうになってた。でも私が、「私なんか0点だよ」って言ったら、ほんのちょっと「ニマッ」ってしたんだ。喜んでた。私が0点とったから、30点でも「まだマシ」って思えたんだよ。だから私のおかげ。馬鹿な私のおかげ。

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