1.「ライオン と ガゼル」
【 成功するために、わたしたちは、毎日を、全力を投じて自分の力を最大限に発揮するためのチャンスととらえなければならない。
私たちは、成功を人生の目標と考えるだけでなく、常に冒険と試練が待ち構えている旅路と考えなければならない。
もし自ら進んでこれらの試練に挑戦しようとするならば、私たちは人生を最大限に生きることができるだろう。
アフリカでは毎日ガゼル(足の速い草食動物)が目覚め、最も足の速いライオンよりも自分は速く走らなければライオンに食べ殺されてしまうことを覚悟する。
一方で、ライオンたちは、朝、目覚めると、最も足の遅いガゼルよりも速く走らなければ自分は餓死するということを覚悟する。
問題は、あなたがガゼルであるかライオンであるかではない。太陽が昇ったら、走り出さなければならないのだ。
やればできると信じることさえできればいい、どんなことでも実現できる。
有意義な一日を過ごそう 】
これは十数年前に、元夫の何気ない言葉から、「どうしても夫を振り向かせたい」と思ったときに検索した言葉
「男がどんな女性に惹かれるか?」
でヒットした、芝健太さんのブログに書かれていた言葉。
なんと作者は不明とのこと。
『ライオン と ガゼル』: NLP |芝 健太 Blog Life Strategy| NLP (shibakenta.net)
ちなみに、
『 男がどんな女性に惹かれるか? 』の芝さんの答えは、
美貌があって、自分を成功に導いてくれる女性
だそうだ。
芝健太さんには、なんの落ち度もないが、
現在では
・全力で投じたら”損”した気分になった
・男を成功に導くことは”人による”
ということを学んだ(笑)
ホント、芝さんには何の落ち度もない。
今でも、「毎日ガゼルとライオンは、目が覚めたら走り出している」ということは肝に銘じている。
2. 「習慣」
【 私はあなたの変わらぬ友である。
私はあなたの最大の支援者、そして最大の重荷である。
私はあなたの背中を押すこともあれば、失敗へと引きずりこむこともある。
~ 中略 ~
私はすべての偉大な人物の召使いである。
そして悲しいかな、すべての破綻者の召使いでもある。
偉大な人物は、私のおかげで偉大になることができたのであり、破綻者は私のせいで破綻に追い込まれたのだ。
~ 中略 ~
私を利用し、訓練し、忽然とした態度で接すれば、私は世界をあなたの足元にひざまずかせてみせよう。
私をなおざりにすれば、私はあなたを破滅に追い込むだろう。
私は何あろう、習慣である 】
こちらは、ジョン・C・マクスウェル著の「その他大勢から抜け出す 成功法則」という本の中の一節。
習慣もこういう言葉に置き換えると、印象がガラッと変わる。
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