成功も失敗も「私のせい」

心理
Group of shining and dimmed light bulbs on wooden block ladder with fibers in a shape of Failure and Success concept words isolated on black background.
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「もっと頑張るぞ」と、調子がいいときは思う。

調子が悪くて出来ないとき。失敗したとき。

 人のせいにする。 

    誰かのせいにする。 

    会社のせいにする。 

    世の中のせいにする。

そうやって「自分のせいではない」と思い込もうとしたとき、自分の調子は「本当に」悪くなる。

周りにも同じようなヤツが出現する。 

    手柄はぜんぶ、自分のおかげ。 

    失敗はすべて私のせい。 

    自分は全然悪くない。 

    悪いのはぜんぶ私。

という人物に出会い、ひどい目にあった。

でも、そういう人物に出会えるからこそ、このままではいけない」と思えるようになった。

このまま「人のせい」にしていたら、どうなるかは「この人」を見ていれば分かる。と思った。

そういう人のことは、周りもちゃんと「そういう人」だとわかってくれている。

結局、そういう人物からは、みんなが離れていった。

上手くできたときは、「もっと頑張って上を目指すのだ」と自分に言うより「よくできたね。頑張ったね」と自分を褒める。

上手くいかなかったとき、失敗したときは、人のせいにしないで、自分のせいにする。そして、「次は上手くやる」「どうしたら上手くいくか」を考える。

すべてのことを「自分のせい」にできるようになると、すごく楽になる。

失敗を他人のせいにしていても、他人のことは変えられないから、失敗も「失敗したまま」になってしまう。

自分のせいにしたほうが、よっぽど早く回りだすんだ。

って、本に書いてあるけどね、読んだだけでは身につかないよ。

経験しながら、体で覚えないと。

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